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食べ物・飲み物

日本三大銘茶とは?産地別の歴史や特徴解説!伊勢茶、八女茶は入るの?

更新日:

みなさん、こんにちは!

今回の日本三大〇〇は、

『お茶』

 

日本茶は日本人の心の故郷と言っても過言ではないと

思いますが、その中でも「銘茶(めいちゃ)」

呼ばれるお茶について詳しくご紹介します。

 

では、さっそくまいりましょう!

日本三大銘茶とは

一般的には、

◯静岡

◯宇治(京都)

◯狭山(埼玉)

で収穫され生産されたお茶のことを指します。

 

「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」

という謳い文句が、日本三大茶の由来と言われています。

ですが、このフレーズは狭山地方で歌われる

「狭山茶作り唄」なので何の根拠もありません。

 

さらに、静岡や宇治の日本茶関係者の中では

「日本三大茶」という表現自体使いません。

 

狭山で製茶に従事している人や

日本茶を販売している人の間でのみ

「日本三大茶」という表現が使われています。

 

ということで、「日本三大茶」は正式にどこかに

認定されているわけではありません。

 

ですから、狭山の代わりに「知覧(鹿児島」」

加えるケースもあります。

 

ただし、伊勢茶や八乙女茶は含まれません。

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宇治茶の歴史や味、特徴

最初に宇治茶の歴史についてみていきましょう。

 

宇治茶は、鎌倉時代(13世紀初頭)に

京都府宇治地区で栽培がはじまりました。

 

気象条件や土質が茶の栽培に適していたので

それ以降、宇治茶の栽培は急速に拡大して行ったのです。

 

16世紀後半になると「覆い下栽培」により宇治茶は、

「風味・色合い・味」のいずれも最高峰となり

日本一のお茶となりました。

 

江戸時代には「煎茶」や「宇治製法」「玉露」も登場し、

現在でも日本茶製法として受け継がれています。

 

明治時代には、宇治茶は海外にも輸出される主要産業の

1つとなりました。

 

しかし、明治後期以降は一般家庭への普及に向けて

ブレンド茶や通信販売も採択され国内販売がメインとなりました。

 

では、宇治茶の味について。

宇治茶は、葉を摘んだ後に発酵を抑える蒸らしの時間が

短いのが特徴です。

 

そのため、黄色みの強い黄金色、上品な香りをしています。

最初は渋みを感じますが、次第に甘みへと変わり、

後味はスッキリ爽やかと味の変化を楽しめます。

静岡茶の歴史や味、特徴

静岡茶の歴史についてみていきましょう。

 

静岡茶は、鎌倉時代に聖一国師が中国から

持ち帰った茶の種を足久保地区に蒔いたのが始まりです。

 

明治時代になり職を無くした旧徳川の幕臣達が、

現在の牧之原地区を開墾し大規模なお茶の生産を開始しました。

これにより日本最大の茶の生産地となったのです。

 

それに伴い「やぶきた茶」が品種改良により登場し、

現在も7割りから8割ほどを占めるようになりました。

 

さらに、製茶の機械化が進み牧之原地区は

今でも日本一の生産量を誇っています。

 

静岡茶の味や特徴についても見ていきましょう。

生産する地区によって風味が異なります。

 

メジャーな牧之原で生産された静岡茶の特徴は、

蒸しの時間が長いので朝緑色で香りはあまりしません。

ですが、とても濃厚な味で苦味や渋みが少ないです。

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狭山茶の歴史や味、特徴

狭山茶は鎌倉時代に現在の入間地区でお茶の生産が

はじまりました。

 

さらに江戸時代になると、新田開発により茶の生産が

拡大されて行ったのです。

 

現在でも入間地域を中心に「やぶきた茶」

「さやまかおり」の銘柄が生産されています。

 

狭山茶の味について。

「狭山火入れ」という製茶技法により香ばしい香りで、

色は黄色みを帯びています。

味は、茶葉の肉厚があるのでとても濃厚でコクがあります。

その他銘茶(伊勢茶、八乙女茶)

「静岡茶・宇治茶・狭山茶」が日本三大銘茶と

一般的に言われますが、日本では昔から全国的に

お茶の生産が行われていました。

その中でも伊勢茶や八乙女茶は、人気です。

 

そこで、まず伊勢茶について見ていきましょう。

「伊勢茶」は、鎌倉時代に三重県伊勢地区を主に

栽培がはじまりました。

 

室町・江戸時代に、伊勢商人達が全国的に伊勢茶を

販売しその名を広めたのです。

さらに、長い鎖国が終わると輸出用の茶の需要が急増し、

製茶に工場制手工業が取り入れられ生産量が大幅に上昇しました。

 

伊勢茶の味の特徴は、葉が肉厚なので渋みのない

甘いコクのある濃厚な味です。

三煎目まで濃厚な味わいを楽しめます。

 

次に、八乙女茶について見ていきましょう。

「八乙女茶」は、福岡県八乙市で主に生産されています。

鎌倉時代から鎖国時代まで細々と栽培されていました。

明治時代になり輸出に向けて主要産業となりましたが、

大正時代以降は国内をメインに販売されるようになりました。

 

八乙女茶の味の特徴は、綺麗な緑色で渋みが少なく

甘みのあるバランスの取れた味わいです。

まとめ

日本三大茶と言われるだけあってそれぞれの良さがありますね。

そうは言っても最近は、お茶も現代化されペットボトルの

時代なので家庭でお茶を淹れる人もめっきり減りました。

 

ですが、緑茶には「ガン予防・風邪予防・生活習慣病予防」

さらにダイエット効果などあらゆる効能があります。

 

コーヒーや紅茶もいいですが、たまには日本茶を

頂いてみてはいかがでしょうか?

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