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文化・行事

日本三大曳山祭 読み方は?一体誰が決めたの?

更新日:

こんにちは!

今回の日本三大◯◯は、

「曳山祭」

をご紹介します。

 

「曳山祭」は「ひきやままつり」と読みますが、

聞いたことはありますか?

 

日本には各地で色々なお祭りがありますが、

曳山祭とは一体どんなお祭りなんでしょうか。

お祭りの内容から、見所まで、詳しくご紹介しますので

ぜひ最後までお楽しみください。

 

では、まいりましょう!

日本三大曳山祭とは?

「日本三大曳山祭」とはなんでしょうか。

「曳山(ひきやま)」とは、お祭りの際に引いたり

担いだりする「山車(だし)」のことです。

 

花や人形などで飾られていることも多く、

地方により呼び名が異なり

「山鉾(やまほこ)」、「山笠(やまかさ)」、「屋台」、

などとも言われます。

 

”山”が呼び名についていることが多いのは、

そもそも山車は、自然の”山”を模して作られたものだからです。

 

昔から山は神が降臨するという山岳信仰があり、

そこから祭礼の際に”移動神座”のような役割で、

祭壇に設けられたり(置き山)、曳かれたり(曳き山)

するようになりました。

 

そして、その「曳山」の規模から、

以下の3つが日本三大とされるようになりました。

 

・京都祇園祭

・岐阜高山祭

・長浜曳山祭

 

それぞれについて、詳しくご紹介します。

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京都祇園祭

京都祇園祭は、京都府東山区の八坂神社(祇園社)で行われるお祭りです。

1,100年前に、疫病を鎮めるために祈願したのが始まりと言われています。

 

こちらのお祭りでは、山車のことを山鉾(やまほこ)と呼ぶようです。

お祭りは、毎年7月1日から31日まで、まるまる1ヶ月間続き、

一番の見所は、毎年7月17日と7月24日に行われる「山鉾巡業」で、

様々な美術工芸品で飾られた山鉾が街を巡ります。

 

山鉾の種類は5つあり、形により分類され、合わせると33基あります。

・舁山(かきやま)

・鉾(ほこ)

・曳山(ひきやま)

・船鉾(ふねほこ)

・傘鉾(かさほこ)

最大のもので重さ約12トンもあり、今では稀少な稚児(男児)が載っている鉾や、

歴史上の人物の人形を飾った鉾、様々な絢爛豪華な装飾品が飾られた山鉾の巡業は、

お祭りのハイライトであり毎年たくさんの観光客が訪れます。

 

「京都祇園祭の山鉾行事」は、国の重要無形民俗文化財、

ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

【開催情報】

●日程

毎年7月1日~7月31日

※日にちにより、様々な神事が行われます。

有名な「山鉾巡業」は7月17日、7月24日に行われます。

 

●会場

八坂神社、八坂神社周辺

(祇園祭–京都市観光協会公式HP)

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岐阜高山祭

高山祭(たかやままつり)は、岐阜県高山市で開催されるお祭りで、

4月14日~4月15日に日枝神社で行われる「春の山王祭」と、

10月9日~10月10日に櫻山八幡宮で行われる「秋の八幡祭」の総称です。

 

こちらのお祭りでは、山車のことを「屋台」と呼ぶようです。

春のお祭りでは屋台が12台、

秋のお祭りでは11台の屋台が祭を盛り上げます。

 

生きているかのような巧みな動きをする人形の”からくり奉納”や、

文化財として指定されている豪華絢爛な装飾がされた屋台は必見です。

 

また、夜には、それぞれ100個もの提灯を灯した各屋台が、

昼間とは違った幻想的な雰囲気を演出します。

どの屋台もぜひ見てみたいですよね。

 

「屋台曳き揃え」では、全ての屋台が並び、

見事な彫刻などの工芸品を細部まで鑑賞することができます。

「高山祭の屋台行事」は国の指定重要無形民俗文化財、

ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

【開催情報】

●日程

春の高山祭(山王祭) 毎年4月14日・15日

秋の高山祭(八幡祭) 毎年10月9日・10日

 

●会場

春の高山祭(山王祭) 日枝神社周辺

秋の高山祭(八幡祭) 櫻山八幡宮周辺

 

(高山祭–高山市公式観光サイト)

長浜曳山祭

長浜曳山祭(ながはまひきやままつり)は、

滋賀県長浜市で行われるお祭りです。

 

長浜城主であった、羽柴(豊臣)秀吉に男子が生まれ、

喜んだ秀吉が人々に金を振り撒き、これをもとに

曳山が作られ引きまわされるようになったといいます。

 

こちらのお祭りでは、その名の通り、山車を「曳山」と呼びます。

長浜には13基の曳山があり、

「動く美術館」とも呼ばれるその曳山は、

伝統工芸を結集した飾金具・彫刻・絵画や、

国の重要文化財に指定されている400年前のベルギー製の

織物など、見所満載です。

 

一番の特徴は、舞台付きの曳山で上映される子ども歌舞伎です。

大人顔負けの演技が、お祭りをさらに盛り上げます。

 

他にも、若衆による裸参りや、

夜に提灯が灯され、曳山が勢ぞろいする中担がれるお神輿など、

たくさんの行事があります。

 

「長浜曳山祭の曳山行事」は、国の重要無形民俗文化財に指定され、

「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に指定されています。

【開催情報】

●日程

毎年4月9日~4月17日

●会場

長浜市街地一帯

(長浜曳山祭–曳山博物館公式サイト)

日本三大は誰が決めたのか?

ところで、日本三大は誰が決めたのでしょうか?

 

曳山祭でいうと、埼玉県秩父市の「秩父夜祭」も有名で、

日本三大曳山祭として名前が挙がる場合も多いです。

なお、「日本三大曳山祭」と並び、「日本三大山車祭」

というものがあります。

 

こちらも、山車に特徴のある規模の大きなお祭りという基準で

決められており、「京都祇園祭」、「岐阜高山祭」、「長浜曳山祭」が

日本三大に選ばれています。

 

そしてどちらも、誰が決めたわけでもありません。

恐らく、歴史や規模、判断基準と合っているかどうかで、

総合的に判断されただけなのだと思います。

もしかしたら先々、三大が入れ替わるなんてこともあるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

日本には色々なお祭りがありますが、

「曳山」が見所のお祭りがあったんですね。

 

曳山は一つ一つ装飾が異なり、またそれぞれに意味があり、

技術や歴史、人々の思いが詰まっていることがわかりました。

 

ぜひお祭りに行った際には、細かい部分まで鑑賞してみてくださいね。

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