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スポーツ

日本三大スポーツと言えば?人口や発祥で考えてみた

更新日:

皆さん、こんにちは!

今回の日本三大◯◯は、「スポーツ」

 

日本人がもっとも多くやっている

スポーツから日本三大を見ていきたいと

思います。

日本三大スポーツとは?

健康維持や生活習慣病予防にとスポーツに

励む人が、年々増加しています。

 

そんな私達のスポーツへの意識の高まりを

調査した結果が、日本三大スポーツにも

反映していることがわかりました。

 

なぜなら、

競技人口が多い日本三大スポーツは、

 

「ウォーキング・ボウリング・水泳」

 

だからです。

 

ボウリングは趣味と言うよりは

友達や家族と遊びでやるという意味合いが

多いです。

いずれにしてもどの競技も世代を問わずに

誰でも手軽にできるスポーツです。

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参加人口が多いスポーツ

日本で参加人口が多いスポーツは、

1位 ウォーキング

2位 ボウリング

3位 水泳

4位以降は、器具を使った運動や

マラソンの順位となります。

 

参考までに海外では、

1位 バスケットボール

2位 サッカー

3位 クリケット

となり、

それ以降はテニス、ゴルフが続きます。

 

こうして比較してみると世界三大スポーツに

比べてちょっぴり地味な気がします。

ですが、日本人が生活の中にスポーツを

取り入れて趣味として手軽に

楽しんでいることが分かる結果です。

三大スポーツ発祥の地

ところで、日本三大スポーツは

どこで生まれどのような歴史が

あるのでしょう。

 

【ウォーキング】

ウォーキングは、ただ歩くだけで

誰でも思いたった時にできるので人気です。

 

そんなウォーキングは、

東京オリンピックの開催中に初めて

日本でウォーキング大会が行われました。

 

1964年の出来事から40年後の2005年に

発祥の地となったJR信濃駅から南西方向に

200kmの付近に「あるけあるけ」の碑が

建立されました。

(あるけあるけの碑の場所)

 

【ボーリング】

ボーリングは、昭和40年代に

ボーリングブームが起こり競技人口が

急増しました。

 

ボーリング場が初めて日本にできたのは、

長崎県出島市です。

このボーリング場が完成した6月22日は、

現在でも「ボーリングの日」と正式に

認定されています。

 

そんなボーリングですが、

実は発祥の地として長崎以外にも

「東京・横浜・神戸・名古屋」で

発祥の地の石碑があります。

何を初めてするのかは曖昧ですが、

ボーリング施設が初めて設置された場所として

考えるのであれば、やはり長崎を発祥の地と

する見方が正しいです。

 

参考までに長崎の「ボーリング発祥の地」碑は、

長崎電軌大浦線「大浦天主堂下停留所」から

東に100mほど進んだ場所にあります。

 

また、100mも離れていない場所に

もう一つは「ボーリング日本発祥地」の名で

異なる石碑があります。

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【水泳】

水泳は、お子さんの習い事ランキング1位に

入るほど小さい頃から人気のスポーツです。

大人になってもジムや公共施設で季節を

問わずにプールを楽しむ人が増えています。

 

日本で初めてプールを設置したのは、

大阪にある現在の茨木高校です。

と言っても現在のような立派なプールではなく

少し大きめの池を「水泳池」として利用して

いました。

50mプールが完成したのは、

大正18年のことです。

 

創立90周年を迎えた昭和60年に

「日本近代水泳発祥の地」として

石碑が建てられました。

まとめ

日本三大スポーツは正式に認定されているものは

ありません。

 

競技人口の多さ、手軽に誰でもできると考える

と「ウォーキング・ボウリング・水泳」を

日本三大スポーツと考えるのが自然なと言えるでしょう。

 

皆さんも健康のためにスポーツをやりましょう!

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